何であれ、起こる運命にあることは起こる
何であれ起こることは正しく、起こる必要があって起こります。
私たちのほとんどは、カルマの法則に従って魂の運命を支配しています。
何であれ、起こらない運命にあることは、いかにあなたが試みても起こらないでしょう。
何であれ、起こる運命にあることは、いかにあなたが避けようとしても起こるでしょう。
ですから大事なのはその時の心の在り方なのです。
多くの人は良いことが起こった時だけ神に感謝して、良くないことが起こった時は感謝しません。これが誤りです。
人は神の法則に従って行為の報いを受けますが、責任は人にあって神にはありません。
何が良いことで何が良くないことかはエゴの視点でしかないのですから、ほとんどの地上の人間にはわかりようもありません。
まして辛い目にあいたくないから、試練や苦労を避けたいからという理由でスピりチュアルな成長を望むのは的外れです。
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