夢を追求している時は心は決して傷つかない
「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりも辛いものだと、おまえの心に言ってやるがよい。夢を追求している時は、心は決して傷つかない。」パウロ・コエーリョ
もし、他人が感じていることや望んでいることに注意を向け続けるなら、わたしたちは恐れの世界で自分を見失ってしまうでしょう。
嫌われたくない。自分が無価値な人間だと思われてしまう。などと考えてしまうからです。
しかしそんなことはあなたの望んでいることではないはずです。
程度の差こそあれ、グループの指導者やリーダー、組織のトップに特別扱いされたい、認められたいという思いから、彼らに気に入られようとする人は少なくありません。
しかし私たちが唯一すべきことは、自分自身を愛し、自分を尊重することです。
義務感から奉仕をすることは、受ける側にとっても与える側にとっても不誠実なことです。愛から来ているものでなければ、受ける相手はそれを感じ、与えた人に対して借りがあると思ってしまいます。それは不健全なサイクルを生み出してしまいます。
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