エネルギーを感じる

セミナーなどで、エネルギーや繊細な気の変化を感じてみてくださいと言うと、感じられない自分はダメだと思われる方がいらっしゃいますが、それは全くの見当違いです。
エネルギーの変化を感じてほしいというのは、日常でも繊細な変化がわかるほど静かでいることが、メッセージに気付く訓練にもなるからです。 エネルギーを感じられるかどうかは、自分のエネルギーと比べて異質かどうかがカギで、同じようなエネルギーだと感じにくいこともあります。 例えば自身がクリアになっていれば、クリアな気に触れても違和感はありません。 また瞑想と同じで、マインドがざわついていると、感じにくいことも事実です。
ですが、エネルギーを感じるからといって、スピリチュアルな学びが進んでいるとは限りません。 感じる人感じない人、お互いに比べて一喜一憂することが、そもそもエゴのなせることです。 人と比べるのではなく、過去の自分と比べてください。 それが自分自身を見つけることにも繋がります。 己の敵は、己に潜むエゴです。 エネルギーを感じる感じないも、エゴのなせる業です。

DivineSource

人は何かに属すことで安心する傾向にありますが、それは本質からはかけ離れた行為です。 DivineSourceは魂の成長とともに自立した個人を目指します。 そこにはリーダーや組織は存在しません。 思考はエネルギーです。 思考するから現実が起きるのです。 思考が先、現実はあとなのです。 自立したあなたのまわりには、真の仲間がたくさん集まってきます。

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