本質で生きるということ

本質で生きる人の幸福は、そうではない多くの人たちの幸福とは違って、いかなる状況にも依存することがありません。

本質で生きる人は、幸福感、、満足感、心の平安のために、この世の何ものにも頼ることがなく、条件に左右されることもありません。

しかし多くの人は心が平安であるために、世の中にあるたくさんの物事に頼っています。

ある状況が満たされれば幸せであり、それが満たされなければ不幸せになると。

良い仕事に恵まれ、あるいはよい家族に恵まれ、あるいは結婚して初めて真の幸せを感じることができると思い込んでいることもあるでしょう。

もちろん、これらは全て大切なものですが、これらがいつもあなたを幸せにするものかどうかは保証の限りではありません。

経験の一つ一つを丁寧に見つめてみると、自分の外側にある目標、あるいは物や人に望みをかけるようなアプローチは、決してあなたを真に幸福にし、満ちたりた気持にさせてくれないことがわかるでしょう。

DivineSource

人は何かに属すことで安心する傾向にありますが、それは本質からはかけ離れた行為です。 DivineSourceは魂の成長とともに自立した個人を目指します。 そこにはリーダーや組織は存在しません。 思考はエネルギーです。 思考するから現実が起きるのです。 思考が先、現実はあとなのです。 自立したあなたのまわりには、真の仲間がたくさん集まってきます。

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