因果応報

いつまでも被害者意識を持っていたのでは、問題は解消しませんし、成長もしません。
被害者がいなくなれば、加害者は存在しなくなります。
しかしこれは、何をしても許されるということではありません。

法で裁かれたり、罪を償うのは、3次元に限られた取り決めであり、魂レベルでは何ら解消れさていないのです。

「行為は必ず自分に返ってくる」というのがカルマの法則です。
「お天道様はお見通し」は、子供のころから悪だくみをするたびになぜか聞こえてきた言葉でした。
おもしろいことに、悪ガキだった息子も子供のころよく言っていました(^^;)

これは、太陽の下ではどんな小さなことでも明るみになる、神様は全てお見通しなので悪いことはできない。という意味です。
しかし全てを知っているのは他ならぬ自分自身です。

ですから、自分が自分を許せないということになります。つまり、裁くのも自分です。
(ここでは神と自分との関係は割愛します)
そしてカルマの解消のため、気が遠くなるほど転生を繰り返すわけです。

近年は時代の流れがとても速いと感じられませんか?
それは、過去生のカルマのみならず、今世のカルマも今世解消できる流れに入っているからです。
ただし、それができるかできないかは、一人一人の心の在り方、生き方によります。
チャンスは、均等に与えられています。メッセージは常に全ての人に送られているのです。

負のカルマを重ね続けるのは傲慢、怠惰、無知によるものです。
謙虚にプラスのカルマを積んでいくことで、世界全体も変わってくるのです。
カルマについてはこちらも参考にしてください「カルマの法則」

DivineSource

人は何かに属すことで安心する傾向にありますが、それは本質からはかけ離れた行為です。 DivineSourceは魂の成長とともに自立した個人を目指します。 そこにはリーダーや組織は存在しません。 思考はエネルギーです。 思考するから現実が起きるのです。 思考が先、現実はあとなのです。 自立したあなたのまわりには、真の仲間がたくさん集まってきます。

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