【なぜ勉強しないといけないの?】
子供のころどうして勉強しなければいけないのだろうと思ったことのある方は少なくないのではないでしょうか。 興味のあることならいざ知らず、全く興味が持てない分野をテストの為だけに学ぶとしたら苦痛です。
お子さんにそのような質問をされたらみなさんはなんと答えるでしょうか。 あなたの将来のため?
実は学ぶということをスピリチュアル的な側面から見てみるとおもしろい現象があります。
学者や研究者のみならず、職人やアスリートなど、特定の分野をとことん追求していく人には限界を超えた瞬間に閃きのような感覚があります。 まるで天に助けられたような感覚、思考が伴わず、自分がしているのではないような感覚です。
またある種の発見は、結果が先にみえ、科学がそれを証明するために後付けされるものが少なくありません。 アインシュタインなどの科学者は、まずインスピレーションによって情報を得、それを理論化し、実験によって検証し、個々の科学法則をつくってきました。
エドガー・ケイシーによれば、元始からのの事象、想念、感情、またこれから起こりうる全てのことは、アカシックレコードに記録されています。 アカシックレコードは全宇宙のすべての現象を記録したスーパー・コンピューターのようなものと考えていいでしょう。
ここで学びについて言及したのは、アカシックレコードにアクセスする際、調べる課題について、何らかの予備知識がなければ情報を得ることができないからです。 私はよく、全く知らない言語や単語を投げかけられることがあります。それは、上の存在が私の得意分野を熟知しているからこそのやり方です。私が急にスマホでぐぐっていたらたいていそういう時です(^^;)
事前にこの本に目を通しておきなさい、この人物について知っておきなさいといったメッセージをもらうこともあります。 こうした知識の広げ方は、エゴが介在することが少なく、驚きと感動の連続です。
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