優劣を感じた時点で気付くべきこと

どんな家族もメンバーの霊的レベルは様々です。

ですからこの惑星(地球)にいるときしか交流がない場合もあります。その機会を利用してお互いに成長し、魂レベルで目的を果たしたいと思っているわけです。
多くの人が勘違いしているのが、肉体を離れてもまた上で会えるということ。家族や大事な人だけでなく飼っていた動物も同じです。
一時的に再会を果たすことはあります。それには訳がありますが長くなるのでそれはまたの機会に。一時的ですからずっと一緒に居られるわけではありません。その後交流したくてもできなくなります。正確には存在さえ知らない世界に行くので交流したいと思うことさえなくなります。
地球上での家族のメンバーの誰かが霊的に急速に成長した場合、他のメンバーが変化を恐れて抵抗することはよくあることです。しかし互いにスピリチュアルな学びをしている場合、互いの成長を喜ぶどころか、優越感から他者に上から目線でものを言うようになることも少なくありません。本人は愛する家族のためと思って助言をしているつもりでしょうが、そもそも優劣を感じた時点でスピリチュアルとはかけ離れた状態であることに気付くべきなのです。


DivineSource

人は何かに属すことで安心する傾向にありますが、それは本質からはかけ離れた行為です。 DivineSourceは魂の成長とともに自立した個人を目指します。 そこにはリーダーや組織は存在しません。 思考はエネルギーです。 思考するから現実が起きるのです。 思考が先、現実はあとなのです。 自立したあなたのまわりには、真の仲間がたくさん集まってきます。

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