常に考えて判断する
最初に、下記にリンクした記事のタイトルとは全く違うお話だということをご理解ください。
ところで、成長には変化が伴いますが、この記事にあるように、私たちは変化に対して何らかの抵抗をしてしまいがちです。 しかし、だからと言ってこの記事に書かれているように、「作業」全てが悪いわけではありません。今自分が取り組んでいる作業は、この方法が相応しいのか、もしかしたらもっと効率的で効果的な方法があるのではないかといった判断をしたかどうかが、大切かと思います。
自分自身で何も判断せずに、人の指示や今までの習慣の延長のようなやり方では、この記事にあるような「作業」になるかと思います。
スピリチュアルというジャンルは、人を抜きにして語れない以上、そして二人として同じ魂がない以上、全てがオリジナルなので、常に考えて判断するという作業が欠かせません。
そういう意味において、スピリチュアルに関することは、この記事にある「仕事」のような姿勢で望むべきかと思います。 例えば、時として聖者や上の存在は全く相反することをおっしゃいます。 その話の前後、聞いている人の状況など、いろいろな要素を加味しないことには、聖者の言動を理解することは難しいでしょう。
私たちの人生全てにおいて考えることを疎かにしていては、スピリチュアルな叡智は、全く役に立たないことをご理解ください。
あらゆる角度から考えに考えた上で、聖者の言動や過去の事例を大いに参考にすべきかと思いますよ。Eiji
50歳で「成功する人」と「やがて使えなくなる人」の違い
https://diamond.jp/articles/-/203052
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