肚(ハラ)を一番の友としなさい
肚に中心を据える
肚は私たちのセンターだ
そこから 命は身体を離れる
それは死のセンターだ
「肚(はら)」という言葉は日本語だ
だから日本では 「自殺」は切腹と呼ばれる
センターはちょうど臍下2寸だ
それはとても重要で そして世界中のほとんど誰もがそれを感じたことがある
しかし日本でだけ、人々はその意味することろに深く入っていった
インドの人々
センターについて途方もなく取り組んできたインド人でさえ 肚を見逃してきた
彼らが見逃した理由は 彼らは死に何らかの意義があるとは考えなかったからだ
というのも 貴方の魂は決して死なない
だから何のためにそのセンターを気にする?
それはドアとして機能するだけだ
あなたのエネルギーが出て行って 次の身体に入っていくただのドアだ
インド人はセックスからはじめた
それは命のセンターだ
彼らは7つのチャクラに働きかけた
しかし肚はどんなインドの経典にも記述がない
センターについて最も熱心に取り組んできた人々
何千年にもわたってだ
しかし肚については触れていない
これは単なる偶然ではありえない
彼らは一度も死を深刻に捉えなかったということだ
これら7つのセンターは生のセンターだ
そして一つ一つのセンターがより高次の生のものだ
7番目が最も高次の命のセンターだ あなたがほぼ神になる時だ
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