オーラから読み取れる情報
私たちは日常の出来事に対し、五感で反応していますが、五感に次ぐ六番目の感覚によって、生命エネルギーの情報は、色やシンボル、あるいは画像などで読み取ることができます。
透視は、五感をより研ぎ澄ましたもので、訓練し、集中力を高め、エネルギーの滞りをできるだけ取り除くことで、誰にでもできるようになります。
そしてこの能力を使って、人の肉体や精神の状態、オーラなどを読み解くことができるようになるのです。
私たちは、心配事やプレッシャーあると、そのことが頭や身体から放れなくなります。するとエネルギーの流れが滞り、それがいずれ病気や人間関係の軋轢といったかたちで表面化するのです。
氷が温かい太陽の熱によって溶かされていくように、オーラのなかの凍った時間を溶かしていくのも、ヒーリングでできることの一つです。滞っていたブロックが解かれ、その部分の止まった時間、エネルギーが動き始めるのです。
オーラとは、身体を包み込むその人特有のエネルギー場で、光の繭のような形をしています。
そして地球や宇宙空間に満ちている生命エネルギーを取り入れたり、放出しているところがチャクラです。
こちらの画像がわかりやすいと思いますので参考にしてみてください。
一般にチャクラは直径15センチ程度の円錐形をしていて、通常は時計回りに回転し柄ながらエネルギー代謝を行っています。
このチャクラから発したエネルギーがオーラを紡ぎだします。
癒されている人のオーラは弾力があり艶やかで透明感があります。
オーラには、その人の感じ方や考え方から、心の傷や身体の傷、過去生の記憶まで実に様々な情報が記録されています。つまり、そこから発せられるエネルギーは、その人の生命の情報であると考えることができます。
私たちが口や鼻から食物や酸素をとりいれて生命活動を維持させているように、チャクラは、私たちの肉体器官や精神面にエネルギーを供給しているのです。ですからチャクラの機能が低下すると、肉体や精神にも不調が現れてきますし、オーラが弱いと周りからのエネルギーの侵入に脅かされやすくもなります。このような理由から、肉体の上位次元を健康に保つことは、生活面でも大いに役立つのです。
どのような現象も、表面化する前に、まずエネルギーの段階で視てとれるのです。
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