マカバ瞑想

DivineSource によるマカバ瞑想習得セミナーを開催しました。

私もこれまで受ける機会がなく初参加でしたが、ドランヴァロ・メルキゼデクがこの瞑想をしていると、米国空軍がレーダーでフイールドをキャッチし、何が起きているか調べに来たというのもアリだと思わせるほどパワフルでした。 そしてこの日初めましての方が3名いらっしゃったのも驚きでしたが、すぐにその訳はわかりました。

当日のエネルギー、参加者の好転や激変、そして翌日からの流れは目を見張るものがあります。

「マカバを活性化させていないとどうなるのか?」に対するドランヴァロの答え

「アセンションのプロセスが始まった時、マカバを活性化させていない人々はどうなるのか、という質問ですね。“生命” はほとんどの人がマカバを達成しないであろうことをすでにわかっています。私でさえ、世界のすべての人々に私のインストラクションを届けようとは思っていません。

私のインストラクションは世界のある一定の人々にのみ届くものです。

その人たちは、他の人たちとは違った方法で移行をやり遂げるのですが、それは重要なことなのです。

ほとんどの人は普通に死んでいきます。

普通に死ぬと、四次元に行って再循環し、またここに戻って来なくてはなりません。

なぜそうなるかというと、マカバなしにここを去ったためであり、意識的に死ななかったためです。

そのために、またやり直さなくてはいけないのです。

ちゃんとできるまで、それを繰り返すことになります。

やり直すたびに新しい肉体を得ます。

死ぬと四次元の第10倍音に行き、そこですべての人が修正されるまで、しばらく待つことになります。

そして時が来ると知る必要があることを教える人々がやってきて教えられ、またそこから進んで行きます。

念を押しておきますが、このプロセスの中で傷つく人は誰もいません。

傷つくことなんかできないのです(笑)。

ですから、恐れる必要はまったくありません。

少々神経質になったりするかもしれませんが、私たちは大丈夫ですし、まったく問題ないのです。」

アトランティスにおける意識降下のあと、私たちは自分の持っているナチュラルなマカバにアクセスすることができなかったために、マカバなしで生きて来ました。

全ての人は一人残らずマカバの種は持っていましたし、今も持っているのですが、マカバがリアルなものとなるためには、ある一定のやり方でその種に水をあげなくてはいけません。

マカバを持っていなかったために、誰にとっても「意識的に死ぬ」ということが大変むずかしかったのです。

そのため、ほとんどの人は無意識に死んで四次元の第10倍音に行き、少々の時間をそこで過ごすと、またここに戻らされるのです。

そして別の肉体を得て、 次回は意識的に肉体を持って死ぬことを願いながら… そのためにはマカバが必要なのですが…最初からやり直します。確かに私たちは長いこと(マカバを活性化させることを)やっていませんでした。そして今、人々はそれをやり始めています。

そのために、アセンションのプロセスが今とても早くなっています。

これまでの約1万5000年くらいの間には、たった8千人しか、マカバを得て肉体を持ってあちらの世界に行き、そこで安定することができませんでした。

彼らは、私たちの意識に縛られているために未だに地球に固定されていて、次のレベルの世界へと飛び立つことができないでいます。

彼らは、私たち全員がそこに行き、ひとつの生命体として進んで行けるようになるまで待たなくてはならないのです。」


DivineSource

人は何かに属すことで安心する傾向にありますが、それは本質からはかけ離れた行為です。 DivineSourceは魂の成長とともに自立した個人を目指します。 そこにはリーダーや組織は存在しません。 思考はエネルギーです。 思考するから現実が起きるのです。 思考が先、現実はあとなのです。 自立したあなたのまわりには、真の仲間がたくさん集まってきます。

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