子育てと遺伝子
私たちは、たぶん何らかの目的があってこの地球に産まれました。
その目的は同じ魂が二つとないのと同じように、同じ目的を持った子どもは存在しません。
ですので、他の子供と比べるのは、全く意味のないことですが、多くの親はつい比べてしまい、自分自身の子育てを悲観してしまいます。
ですが、他者の子育てがある程度の参考にはなっても、子ども一人一人の目的が違えば、当然育て方も違いますので、試行錯誤の連続なのはごく当たり前かと思います。
全ての人は、遺伝だから(才能・性格・容姿・人間性などなど)仕方ないではなく、目的を達成するために遺伝の影響をも含めた環境に産まれています。 つまりは、目的を達成するために、適切な環境を与えてくれる遺伝子を持った家系に産まれています。 ということは、親や環境のせいにして被害者を演じるのは、無意味な行為です。 また逆に、子どもが自分の意図しているように育たないのは、 自分自身が与えた環境が原因ですので、子どもに目くじら立てるのは本末転倒です。
子どもと向き合うことは、自分自身と向き合うことにもつながり、ここには多くの学びがあるかと思います。
ところで1年後の直感力ですが*1
多くの子どもは直感ではなく主観が先行しますので、子どもの直感は自分の欲がないところでしか発揮しません。
つまりは、多くの子どもの直観力は未発達な状態なので、当然1年間で直感力は大きな伸びしろがあります。
一方、大人は客観的思考はある程度備わっていますが、常識や社会通念に囚われてしまい、直感と思い込みとの見境が曖昧になっています。
ペンデュラムを振る前は、どんな結果でもOKという姿勢で取り組まないと、自分の意識の影響が大きくなってしまいます。written by Eiji
*1 複数の人でペンデュラムを使って調べた内容
多くの記事は、自分の主張に都合の良いロジックを引用していますが、これこそが「自分の見たいものを見せている」に過ぎません。
現代社会は、このような無責任な情報に溢れていますので、
個人個人の判断力が必要不可欠な時代です。
判断力として一番有効なツールは「直感」です。 判断方法として日頃からペンデュラムに頼ってしまうと、直観力が衰退するのではと思うかもしれませんが、実はペンデュラムを振ることは、かなりの直観力を高める効果があります。
ペンデュラムを振るという意識は、潜在意識や上の存在の意識に繋がる行為ですので、ペンデュラムを振る度に無意識に繋がるスイッチを入れているという作業になります。
この行為を繰り返していくと、ペンデュラムを振らなくても、無意識に繋がるスイッチをオンにすることが可能になります。
「小学生と中学生の子どもの現在の直観力は、1年間毎日ペンデュラムを10分間使うことによって、1年後はどう変化しますか?」
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