キネシオロジー
キネシオロジーは、誰の腕を使ってもできます。
クライアントさんに体感してもらうという意味でもとても役に立つツールです。
DivineSourceではペンデュラムセミナーⅠでキネシオロジーも習得できます。
キネシオロジーは医療や教育など様々な場面で活用されており、やり方もいくつかありますが、ここでは最もわかりやすい方法を用い、ペンデュラムの代替えとしてのキネシオロジーを扱います。
筋肉は、何らかのストレスがあると力が入らず、脱力状態になります。
逆に心や体が元気だと、力がみなぎります。
キネシオロジーは、このような人間が本来持っている能力(特性)を利用して、様々な事を調べる方法です。
さらに、第六感ははじめ、肉体を通して効力を及ぼそうとします。
なぜなら、思考はエゴの法則に従っているので、情報を識別したり、ゆがめたりして、実際には害になることをしても良いと信じさせていしまうからです。
身体は波動レベルでエネルギーがどんな影響を与えているかを、シグナルで正確かつ正直に伝えています。
痛みや動悸、ざわざわした感じ、緊張、疲労、病気などがそのシグナルです。
身体は第六感の偽りのない経路であるだけでなく、かなり正確な反応を示します。
自分のスピリチュアルな幸福が脅かされたり、崩壊したりする状況にいると、身体は素直にその状態を伝えます。
これらのシグナルに心をとめて、その都度必要な調整をすれば、身体はリラックスし、落ち着いたストレスのない状態に戻ります。
しかし長い間これらのシグナルを無視し、エゴの支配を許してしまうと、重い病気になったり、ひどい鬱状態になる可能性が高くなります。
身体の各部位に現れるシグナルは推測可能です。それについてはまたあらためて書いてみます。
スピリチュアルなフィードバックシステムについては、多くの人に当てはまる類似点がありますが、個人に特有のシグナルの癖もあります。
耳鳴りがする、頭痛がする、ひどく落ち着きがなくなる、鳥肌が立つ、特定の箇所に電気が走るなど。。。
心当たりのある方は多いのではないでしょうか。
忙しいとそれらをつい無視してしまいがちですが、実はとてもありがたいメッセージの一つです。
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